ひこぽんのーと

覚書と雑記です。

JavaEE 7をやってみよう。 SQLite/DBeaver その1

JavaEEJPA機能、O/Rマッパーの機能を今後試してみる予定だが、
それにはDBがいる。
MySqlとかPostgreSQLとか都合の良いのがあるのだが、
仰々しいDBをインストールするのも気が引ける。
「なら、Java DBでいいじゃん」って思ったのだが、
OpenJDKを使っているので、インストールもされていない。
Apacheから取ってきて設定するのでは、
MySqlなんかを使うのと違いがなくなってしまい、メリットが薄い。

というわけで、
簡単に設定が済むSQLiteを使うことにした。

Ubuntuなら導入はコマンド一発で済む。

sudo apt-get install sqlite3

下記のサイトを情報源としたので、
詳しく知りたい人は下記のサイトを読むと良いと思う。

SQLite入門

試した内容を以降に記載する。

データベース作成/データベースを開く
指定ファイルがない場合、新規作成。(プログラム終了時にファイルが作られる)
sqlite3 <ファイル名>

f:id:nagamitsu1976:20150827155313p:plain

ヘルプを見る
.helpを入力するとヘルプを見ることができる。
f:id:nagamitsu1976:20150827155954p:plain
終了する
.quitを入力するとSQLiteを終了できる。
f:id:nagamitsu1976:20150827160040p:plain

テーブル作成とかクエリ発行なんかは、OracleSQL+なんかと大差ないので割愛。
EclipseプラグインからSQLiteを操作する方法について考えてみる。

といったところで、次回へ続く。