JavaEE 7をやってみよう。 SQLite/DBeaver その1
JavaEEのJPA機能、O/Rマッパーの機能を今後試してみる予定だが、
それにはDBがいる。
MySqlとかPostgreSQLとか都合の良いのがあるのだが、
仰々しいDBをインストールするのも気が引ける。
「なら、Java DBでいいじゃん」って思ったのだが、
OpenJDKを使っているので、インストールもされていない。
Apacheから取ってきて設定するのでは、
MySqlなんかを使うのと違いがなくなってしまい、メリットが薄い。
というわけで、
簡単に設定が済むSQLiteを使うことにした。
Ubuntuなら導入はコマンド一発で済む。
sudo apt-get install sqlite3
下記のサイトを情報源としたので、
詳しく知りたい人は下記のサイトを読むと良いと思う。
試した内容を以降に記載する。
- データベース作成/データベースを開く
- 指定ファイルがない場合、新規作成。(プログラム終了時にファイルが作られる)
sqlite3 <ファイル名>
- ヘルプを見る
- .helpを入力するとヘルプを見ることができる。
- 終了する
- .quitを入力するとSQLiteを終了できる。
テーブル作成とかクエリ発行なんかは、OracleのSQL+なんかと大差ないので割愛。
EclipseのプラグインからSQLiteを操作する方法について考えてみる。
といったところで、次回へ続く。