SQuirreL SQLのこと その3
その2のつづき。
ここではHSQLDBを使用しているのでその手順となる。
まずは、JDBCドライバを認識させる。
アプリ上からドライバをダウンロードする機能はない*1ので自前で用意する。
HSQLDBはインストールディレクトリのlibにドライバがあるので今回はこれを使う。
ドライバのタブを押して一覧を出し、
設定するドライバを選択する。
[選択したドライバの編集]ボタンを押して編集画面を出し、
追加クラスパスのタブでドライバファイルを追加する。
正しく認識されるとドライバリストにチェックマークが付く。
エイリアスのタブを押し、[エイリアスの追加]から接続設定を追加する。
接続文字列についてはJDBCの記法と同じなので、いつも通り書けば良い。
OKボタンを押して、DB接続すると正しく情報が取得できる。
SQLもこの通り。
コード補完もあるし、なかなか便利。
*1:ドライバ毎にドライバのWebサイトを開く機能はある